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今年の秋冬のトレンドにかかせないファッション用語その2です。お洒落さん上級生なあなたは、すべてのアイテムがワードローブの中にある?? |
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スタッズ |
総称で俗に言うカシメ・ハトメ・リベット・スネールヘッド・. 鋲(丸・星・角・円すい・ピラミッド)などの種類を言います。レザージャケット、バッグ、など革製品によく見られます。
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スパンコール |
光を反射させるために使用する服飾資材で、穴の開いた金属やプラスチックの小片のこと。Tシャツ、ニット、バッグ、小物などに使用されたものが目立ちます。 |
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チュニック |
チュニックとはラテン語の「下着」を意味するチュニカ[tunica]から派生したことばとされる。
現代では、(1)ほっそりした筒形のシルエットの衣服全般のこと、(2)それと同様のシルエットをもつ、腰下〜膝丈ぐらいまでの、シンプルな形をしたジャケットやブラウス、(3)略式の丈の長い軍服、(4)カトリックの聖職者がミサのときに着用する丈の長い祭礼服などを意味している |
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ティアードスカート |
フリルなどを重ねる、段にするなどした切り替えデザインを特徴とするスカートのこと。そもそも、ティアードとは「段々に重ねる」という意味。2段切り替え、3段切り替えなど様々な種類がある。 |
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トレンカ |
レギンスにつま先とかかとの部分がないもの。普通のレギンスと比べてすその位置が低いため、ひざ下を長く見せてくれるのが魅力。ミニスカートやショートパンツの下に合わせて、パンプスを履くシャープな着こなしが若い女性の間で人気を集めている。 |
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フェィクファー |
本物の毛皮を模して製造された人工毛皮。コートからジャケット、ベスト、バッグなどに使用される。 |
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ポンチョ |
南米のペルーやボリビアなど、アンデス山脈地帯に住むインディオ(原住民)の民族衣裳で、布の中央に穴をあけて首を通してき着る、貫頭衣(かんとうい)のような外衣。アルパカなどの毛で織られたもので、民族調の独特な幾何柄をもつ。今日ではこのような形式のものを広くポンチョとよび、無地も含め素材のバリエーションも多い。 |
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ムートン |
仔ヒツジ(ラム)の毛皮。巻き毛を梳き毛(すきげ)してから刈り毛加工したもの。産地によってはビーバー、ベロア・ラムともよばれる。裏皮を表地に使用する時は、肉面をスエード仕上げにする。これは、正式にはスエード・ムートン、またはダブルフェース・ムートンとよばれる。 |
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ライダースジャケット |
オートバイに乗る人たちが主に用いるジャケットの意で、多くは機能的なデザインの革製ショート・ジャケットを指す。ダブルブレストでジッパー使いのジャンパー・タイプが代表的。 |
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レギンス |
本来は乳幼児が冬に用いる足先まですっぽりと包み込む形になったニット製ののパンツをいう。足先を袋状に縫ったものや、野球などのユニフォームに使うアンダー・ソックスのような底の抜けた形になり、共地あるいは紐で土踏まずの部分にひっかけて留めるようになっているものもある。また、くるぶしから膝上くらいまでの軍隊用革ゲートルや、これに似たデザインのジャージー製フットウェアもこうよばれる。 |